SNS投稿で差がつく!今夜からできるおいしそうな料理写真の撮り方
ミラーレスカメラがおすすめですが
スマホでも参考になる撮り方!!
授業の流れ
- おいしそうでに見せる光
- おいしそうに見せる「切り取り方」
- プラスアルファでワンランクアップ
- 質疑応答
自然光で撮るとよい(お料理に立体感が出る)
自然光に対してどういう位置で撮ればいいのか
光の法を向いて撮る「逆光」もしくは「半逆光」がおすすめ
↓
料理の照りやとろみ、瑞々しさなどの「シズル感」を表現しやすい光になる
人などを撮る時は、逆光NGという感じはあるが大丈夫
影などで暗くなってしまう時は?
露出補正で明るさを調整する
レフ版を使って光を反射させ影を消す
お店なら、メニューやナプキン
家ならA4のコピー用紙、ハードカバーの本で折ったりする
美味しそうに見せる「切り取り方」
どちらがおいしそうに見えますか?
- 座って撮った斜めに撮った写真
- 上から撮ったアングルの写真
料理に対して30度〜45度くらいのアングルがいい
アングルが決まったら、ぐっと寄って撮ってみる
- レンズをズーム側にする(ワイド側だと形がいびつに見える)
- 寄って撮るとおさまらなくなるがフレーム全部締めようとなくてok
- 寄り過ぎると、なんの料理かわからなくなるので、お皿の縁をアクセントにして残してあげるのがポイント
ピントはどこに合わせたらいい?
- 料理の主役を決めて「おいしい」と感じるところにピントを合わせる
慣れてきたら引いて撮ってみよう(その場の雰囲気を取り込もう
- 1つか2つサラダなどを余白を埋めるように斜めに配置していくと構図が決めやすくなる
背景をぼかして撮るには?
ズーム側で撮る、寄って撮るだけでも、背景がぼけやすくなるが、カメラの設定でF値を小さい数字にすればするほどボケ具合が強くなる
【質問】
湯気を撮るには?
【回答】
背景を暗くするといい(半逆光で壁を後ろにいれたり)
【質問】
暗い場所だとノイズがでて美味しそうに撮れない
【回答】
ISO感度(イソ感度)(光を一度にキャッチする能力)を高くするとブレないようにする時は、感度を上げるが上げるとノイズがでやすいので
ISO感度を低めにしてブレないように置いたりして固定して構図を決めていく