目標達成のための、行動を振り返る技術①「経験から学ぶ方法」
目標達成のための、行動を振り返る技術①「経験から学ぶ方法」 永谷 研一 先生 - 無料動画学習|schoo(スクー)
- 復習:P行動目標 D行動習慣
- 前回の宿題の確認
- どこが気になりますか?
- 95点問題
- 「できた」ことを見つめる
- 人の深層心理を知る
- 自分を成長させる「究極の質問」とは
【問題】
小学一年生の子供がいました。初めての小テストを持ってかえってきました。95点でした
あなたは親としてどう声をかけますか?
【追加問題】
では、35点だったら、どう声をかけますか?
【回答】
5点側と65点側に目がいく
小学校1年生で初めて評価される
小学校1年生からできなかった方に目が行くことに訓練されてると言っても過言ではない
評価というものが入った瞬間に できてない方の着目点にうつり、そのコメントを浴びせられている
できたことに着目する
なぜか?
深層心理の話
純粋な心
心の蓋(経験で傷ついた量、心のかさぶた、インナーチャイルド)
外に見えている自分
行動を振り返る時に、この行動をどうだったのか?
振り返る時に
このピュアな部分に触れるのが大切
自分の事が大好きでなくてはいけない
(取り繕ってしまうから)(心の蓋はとても厚い)
自分の事を好きなるのは、なかなか難しいので
自分が出来た事を見つめる
【質問】
この1週間で「できたこと」を思い出して下さい。
行動を振り返る技術
できたことを見つめた後で究極の質問をする
できた→はたして本当にできたと言えるのか?
公式の参考書を買った→それで十分なのか?
クリティカルシンキング(物事の本質を見極める力)
【質問】
過去の失敗や不安が常に出て、できた事でも「出来て当たり前じゃないか」と思ってしまうのですが、自分の気持ちとの闘いになるのでしょうか?
【回答】
自分の事を認めきれていない、レベルを高いところにもってしまっている
できた事は、事実なので 事実としては受け止める
【質問】
自分だけでなく、人にしてもらうにはどうすればよいでしょうか?
【回答】
周りにどんどん開示していく
【質問】
本当にできたの基準にはどんなものがありますか?基準の作り方の注意点はありますか?
【回答】
次回もっと深くやる